その1 発売時期を狙え
先ほど書いた発売時期はPC自体の流通量が増える(売れるからね)
流通量が増えれば価格が下がるのが経済の基本だし、
なにより、その時に1つ前の型落ちを買えば安くなる。
つまり春モデル発売→秋冬モデル、夏モデル発売→春モデル、秋冬モデル発売→夏モデルを狙え!ということ。
今のPCは1つ前のモデルでもほとんど遜色がないから、
型落ちのモデルはお得な場合が多い。
ただし、今年はさっき書いたWindows8が出るのでちょっと注意が必要。
今のところ、秋冬モデルでデビューと言われているので、
そうすると夏モデルがWindows7のラストとなる。
だからその時期に、前のOSでいいやと割り切るとかなり安くなる可能性がある。
逆に言うと、夏買うつもりの人もそこまで待ってみるとかね。
個人的にはWindows7はなかなかいいOSだと思っているので、
それもありかな、という気もする。
だって
Win95 あたり
Win98 外れ
Win98se あたり
WinMe 外れ
XP あたり
Vista 外れ
7 あたり
だと思っているのそろそろ怪しいし。
その2 プロバイダ契約と一緒に購入する。
いまどきネットに繋げていない人はいないと思うけど、
例えばADSL→光などの変更でもOK
(携帯電話で言うと機種変更というかFOMAからXiですね)
これで最大6万円くらいの値引きがあるので、梅だと4万円くらいで買えちゃう。
さすがに「最低限この値段のPC買ってね」という縛りはあるけど、
ある程度の値段以上のPCを買ったら、
その後はいくら高くても割引額が同じ場合が多いので、
最低限のPC買って、何回もこの方法使った方がお得
中にはこれを悪用してPCだけ安く買って、後でネット回線解約して
商品転売するような悪い人もいるくらいです。
まぁ、そんなことはしなくても上手く活用したらこれが一番強力な方法なのは間違いない。
ただもう光使っちゃっているという人は、
(まぁ光がNTTだったらそれを他の回線にするって方法もあるけど)
別にプロバイダ変えても困らないですよ、
今はたいていのプロバイダが、月数100円で接続会員みたいなサービスやっているので、それまで使っていたメールアドレスも持ち出して他のプロバイダで繋げて使えます。
僕はso-netを持ちだしていて、1か月100円だもん。
後は、メール送るときにポートを587にするくらいでOK
続きはまた次回。
0 件のコメント:
コメントを投稿