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2012年5月25日金曜日

メールに添付された文書を開いて上書き保存したものは果たして一体どこに保存されているのか その2


さて、解決法である。
もう一つ、これは前提と云うより条件だけど
保存したファイルが見つからない!の時点でパソコンの電源を落とさないように。
僕の環境ではたまたま電源落としてもOKだったけど
インターネットの一時ファイルの扱いは設定で異なるので
電源は付けたままが救える確率は高い。

それで、
メール来ました。
添付ファイル開きました。
編集・加工しました。
上書き保存しました。
もう一回Word開きました。
見つかりません。←いまココとします。

もう1回、当該のメールから添付ファイルを開きます。
当然、加工前です。いいんですそれで
そしてここで一旦「名前を付けて保存」をします。
ただし、必ず名前を変えてください。
変えないと全部パーです。

保存先はなんじゃ良く分らない場所だと思います。
いーんです、だってそこインターネット一時ファイルだから。

はい、そのまま今度はWord2007ならリボンから
Wrod2010なら復活なった「ファイル」メニューから
「開く」を選びます。
なに、加工前の文書が見えてる?
気にしないでください、Wrodって画版の上に2枚目の画用紙広げるだけですから。

そうするとWrodを再起動しないかぎり、
Wordは律儀にさきほど保存した場所を参照しようとします。
そこにもともとのメールに添付してあった文書名が見えてますか?
なら成功です。
それを選んで開けば無事成功

よかったね(*^_^*)

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