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2012年5月8日火曜日

睡眠管理アプリ

去年の夏、それまでの ガラパゴス携帯(ドコモ)+固定電話+ADSL という通信体制を整理した。 家でも外でもネットワークのつなぎ放題料金を払っているのがばからしくなったのだ。 仕事柄、スマホについて人に聞かれることも多くなってきたし。 しかしデバイスとしてアンドロイドよりもiPhoneに魅力を感じていたのだが、 おサイフケータイ好きとしてはガラケーを手放すのは難しかった。 結局、まずほとんどADSL専用となっていた固定電話を止めて、 Wi-Maxの無線でネットワークに接続することにした。 つまり家では無線ルーターをクレドールに立てて有線LANとしてPCでネット。 (ネットバンクを使うので完全無線は避けたかった) 外に出るときは、無線ルーターを持ちだしてiPod-touchでブラウジング、 通話と携帯メールはガラケーのまま、という体制にした。 結果、通信費が劇的に下がった。 外でも家でも快適である。 難点と言えば、3Gの電波が届く範囲より、 Wi-Maxのエリアが狭いことぐらいだ。 それでも都内の地上だと、ほぼどこでも繋がる。 使い過ぎによる帯域制限も今のところないし満足している。 1人暮しの人にはこれが最強じゃないだろうか。 で、いろんなアプリを入れた。 その中に「睡眠管理アプリ」がある。 最初はこれを入れた。 あなたが寝てる間に http://itunes.apple.com/jp/app/anataga-qinteru-jianni/id374208989?mt=8 自分のいびきを聞くのは変なもんだ。 ところが最近、もっと良いアプリを見つけた。 エスエス製薬が睡眠改善薬「ドリエル」のおまけで出している、 ぐっすり~ニャ、というアプリだ http://www.ssp.co.jp/drewell/gussuri/ これは睡眠がグラフで出て分りやすい。 睡眠時間の平均も出せるし、 何より起きた時、その日の睡眠の質を入力できるのが優れている。 睡眠の質が悪いと嘆く人は、 良く寝れた日の認識が薄いという。 きちんと記録して見れば、けっこう寝れた日が多かったりするのが分る。 ただ、何日か計って1つだけ気になることが出てきた、 それは、朝起きた時のグラフが「深い眠り」でぶちっと切れているのだ。 普通はどうもWの形になって目覚めるらしい、 この辺、もっと良く使い込んでみたい。 なお、アンドロイドの方には、 Sleep As Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.urbandroid.sleep&feature=search_result#?t=W251bGwsMSwxLDEsImNvbS51cmJhbmRyb2lkLnNsZWVwIl0. を紹介しておきます。

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