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2012年6月25日月曜日

クラウドサービス


去年iPod-touchを買う時
32GBモデルにするか64GBモデルにするかけっこう悩んだ。
そりゃ大きい方がいいのは分るが値段が結構違ったのだ。
AndroidだったらデータやアプリをmicroSDカードに退避させればいいので
多少本体のストレージが小さくても何とかなりそうだけど
まぁ最悪iTunesで繋げてPCにバックアップだな
と考えて32GBモデルにした。

その選択は間違ってなかったのだが
たった1年でだいぶ事情が変わった
クラウドサービスってやつだ。

クラウドって、厳密には3種類みたいだけど
使うこっち側からすると
要はアプリまで使えるGoogle Docsみたいなのと
データのみを預けるオンラインストレージサービスの2つだ。

そして後者はほぼDropboxで決まり、みたいに使ってきた。
PCとiPod-touchにインストールして
後は勝手に同期
まぁPCがMacだったらiCloudなんだろうけどWindowsなんでね。
色んな人とデータも共有したいし

ただDropboxは無料だと2GBまでって制約がちょっとネックだった。
アカウントと保存フォルダを変えたりしてやりくりしてきたけど
なんとすごいサービスが始まっていた。

30GBまで無料である(笑)
PCにインストールしてログインすると
Nドライブという仮想ドライブが出来て
そこにデータをドラッグ&ドロップすると
クラウドに保存できる。

そのNドライブがいつの間にかフォルダを指定して
自動同期が出来るようになっていた。

もうネット空間に30GBの外付けHDDが出来た感じである。

こりゃNドライブに動画や音声ファイル
Dropboxにドキュメント
って時代がしばらく続きそうですね。

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