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2012年6月19日火曜日

星に願いを


この前、人と話していて
「諺や言い伝えは、よく調べてみると合理的な理由があることが多いが、
 流れ星が流れ落ちるまでに願いを3度唱えれば叶う、というやつには
 全然合理性がない」と云われたので
そのことをロジカルに説明しなければならないはめになった。

少し考えて
「流れ星はいつ流れるか分らないし、流れてもすぐに消えてしまうから
 その瞬間に自分の願い事を言えるくらいに
 自分の願望を意識に顕在化しておくことで
 実現性が高くなる、ということではないだろうか」
と説明して納得してもらった。

もちろん、口から出まかせだけど
結構それっぽく説明できた気がしている。

だけど、その時もう一つ話に出た
「奥目に馬鹿なし」って伝承は僕には説明できません。

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